【2024年2月】限定ロルバーン紹介

ロルバーン

こんにちは。管理人のテツロウです。

皆さん、ロルバーン収集してますか?

ロルバーンは、デルフォニックスから発売されているリングノート。「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」がコンセプトのポケット付きメモです。手頃な価格とサイズ感で使いやすいだけでなく、表紙のデザインが豊富で、地域・期間限定のものもあり、集めているファンも多いのです!

かく言うわたしも収集家のひとり。未使用のロルバーンノートが際限なく増えていく自室に危機感を覚えつつあります。(収集家の皆さん、あるあるですよね?)

今回は、昨年から今年の初めにかけて入手した限定ロルバーンを一挙に紹介します!まだ入手できるもの、そうでないものとがありますが、アーカイブのように記録を蓄積していければと思います!

まずは今回ご紹介する限定ロルバーンの目次から。

今回紹介する限定ロルバーン

  • ロルバーン スプラッシュ ライトブルー&ダークブルー
  • 【直営店限定】Asuka Wakida ロルバーンポケット付きメモL B(クリーム)
  • 【直営店限定】ブロンシュ ロルバーンポケット付きメモL ブラウン
  • 【スミス東京ミッドタウン日比谷限定】ブロンシュ ロルバーンポケット付きメモL ターコイズ
  • 【ガウディとサグラダ・ファミリア展(愛知会場)限定】ロルバーン ポケット付きメモL(昼バージョン)

さあ紹介していきます。

ロルバーン スプラッシュ ライトブルー&ダークブルー

ペンキをぶち撒けたような、ポップなデザインです。なんかスプラトゥーンみたいですよね(スプラトゥーンやったことないのですが、イメージ)。なんと、このペンキ柄の部分は「箔押し」なんです!オシャレだ…。

カラーは全部で4種類(ブラック、ライトブルー、ダークブルー、クリーム)。わたしはライトブルーとダークブルーの2種類を購入しました。

こちらはライトブルー

ライトブルーの本体に、シルバーのペンキ柄(全て箔押し!)。表紙の文字色はネイビー、リングはブラック、バンドはネイビーです。

ライトブルーはロルバーンの定番カラーで、優しい色合いでシーンを選ばず使用できるものですが、こちらは少し遊び心がプラスされ、目を引くデザインになっています。

こちらはダークブルー(スプラトゥーン笑)

ネイビーの本体に、ライトグリーンの箔押しと、パープルのエンボス加工です。そう、ライトグリーンの部分はキラキラと光を反射しますが、パープルの部分はマットになっていて、質感が違うんです!これは面白い!

調べてみましたが、この「ロルバーン スプラッシュ」、デルフォニックスのオンラインショップでは見当たらないし、購入した文具店以外では見たことがないんです。旅行に行った時などにデルフォニックスの直営店(スミス)に寄ったりするんですが、そこでも見つけたことはありません。インターネットで調べても、出てくるのはフリマサイトの画像ばかり…

超レアな限定品なのか?と思いましたが、購入した文具屋で2023年の5月くらい?に見つけて以来、その店ではいつ行っても大量に平積みディスプレイされているんですよね…。なのでそんなにレアというわけでもなさそう(年末に行った時も大量に残っていました)。

その店、どうやらかなりの在庫を抱えているようで、先日立ち寄った時には上記の平積みディスプレイに加えて、大量の在庫が入った段ボールまで、そのまま売り場に置かれている始末でした。

このロルバーン、フリマアプリなどでは高額で取引されているようですね。どこで売られているか分からないので、少しお金を積んでも欲しくなる収集家の気持ちは非常によくわかるのですが…、一方で、店舗では定価で山積みになっているのを見ると、何とも言えない気持ちになりますね。

【直営店限定】Asuka Wakida ロルバーンポケット付きメモL B(クリーム)

お次はこちら。グラフィックデザイナー・脇田あすか氏とのコラボ商品です。2022年のダイアリーにも採用された人気のデザインだそうです。

デザインは全部で3種類(Aグレージュ、Bクリーム、Cピンク)。わたしはBクリームを購入しました!

軽やかな線画のデザインと、表紙のザラザラとした紙の手触りに惹かれました。通常のロルバーンはツルツルした表紙なのですが、こちらは優しい紙の風合いといった感じ。手触りは、実際にお店で見てみないと伝わりにくい部分ですね。水濡れには弱そうな印象なので、カバーを取り付けて使用するといいかも?

通常のロルバーンと違い、紙の風合いを感じる表紙

表紙の文字色はゴールド、リングはブラック、バンドはネイビーです。

デルフォニックス公式オンラインショップでは、Aグレージュ、Cピンクは売り切れていますが、わたしの購入したBクリームは、まだ在庫があるようです!(2024年2月8日時点)

気になった方はお早めにGETしてください!

【直営店限定】ブロンシュ ロルバーンポケット付きメモL ブラウン

2023年12月に発売された「ブロンシュ」シリーズ

草花や鳥などのモチーフを繊細なイラストで描いたクラシカルな雰囲気のシリーズ

デルフォニックス公式オンラインショップより引用

ブロンシュシリーズは直営店限定で、ロルバーンだけでなく、レターセットやポーチなど、普段使いできるアイテムを多数展開しました。

ロルバーンは全部で4種類(ベージュ、ダークグリーン、ライトブルー、ブラウン)。後述する日比谷限定商品(ターコイズ)を追加すると5種類となります。

わたしが購入したのはこちら。ブラウンです。Amazonで購入しました。(デルフォニックスは楽天やAmazonにも出店しており、そこも直営店の扱いとなる)

とても上品なデザインです…!かわいい。この写真だと、モノクロに見えてしまうかもしれないのですが、イラストはブラウンです。そして実は…

お花や実の部分はゴールドの箔押しなんです〜!表紙全面に程よく配置された箔押しによって、主張しすぎない、上品な雰囲気が増しております。わたしは上品な人間ではないため、このロルバーンを実際に使用する日は来なさそうです。笑

繊細なデザインと箔押し。何度もノートを傾けて箔押しの輝きを楽しみました

リングと文字色はゴールド、バンドはブラウンです。

デルフォニックス公式オンラインショップでは、ベージュ、ダークグリーンの在庫があるようです!(2024年2月23日時点)

【スミス東京ミッドタウン日比谷限定】ブロンシュ ロルバーンポケット付きメモL ターコイズ

続いて、同じブロンシュシリーズで、上記ブラウンの色違い。こちらは、デルフォニックスの直営店スミス東京ミッドタウン日比谷「限定」商品です!これは我慢できませんでした…。

表紙のカラーは深みのあるターコイズ。ブラウンよりも金の箔押し部分が主張していて、ゴージャスな印象です。クリスマスの時期に相応しいアイテムだったと思います。

日比谷限定の文字が。コレクター垂涎もの

こちらは最近のロルバーンの中ではかなりお気に入りの部類です!とにかく美しい。完全に観賞用です。

リングと文字色はゴールド、バンドはネイビーです。

【ガウディとサグラダ・ファミリア展(愛知会場)限定】ロルバーン ポケット付きメモL(昼バージョン)

最後はこちら!美術館の企画展限定商品です。

アウトラインを用いないアニメ調のデザイン。バルセロナへの想いが高まる

ロルバーン、たまにこうやって企画展とコラボするんですよね。わたしは美術館や博物館が大好きなので、企画展もよく行きます。この「ガウディとサグラダ・ファミリア展」も行ったんです。喜び勇んで、東京会場に!とても良かった。一生に一度は、サグラダ・ファミリアを訪れたいものです。

東京会場終了後、展示は愛知会場へ移動したのですが、なんと愛知会場限定でロルバーンとは。ちょうど、家族が東京で見損ねたということで、愛知会場に行ったので、お土産に買ってきてもらいました!

デザインは2種類(昼バージョン、夜バージョン)。サグラダ・ファミリアが天高くそびえ立つデザインです。わたしは昼バージョンを買ってきてもらいました。夜バージョンは聖堂内に明かりが灯り、爽やかな印象の昼と異なり、あたたかな雰囲気のデザインです。

夜バージョンは1月16日に、昼バージョンは1月25日に売り切れてしまったようです。美術展自体も人気のようで、東京展に行った時もものすごく混雑していました。欲しいグッズのある方は、早めに観に行かれることをオススメします!

ちなみに、企画展のチケットとロルバーン1冊がセットになった「グッズ付きチケット」をお持ちの方は、会期中は引き続き、ロルバーンとの引き換えができるようですので、ご安心くださいね。

ここまで、最近購入したロルバーンを紹介してきました!どれも気に入ったデザインで思い入れがあり、ガシガシ使うことは(今のところ)なさそうなので観賞用になっていますが、限定商品だからこそ日常使いして、気分を上げていくのもよさそうです。

限定ロルバーン発売情報(ダイアリー、桜)

ちなみに、ロルバーンダイアリー(2024年3月始まり)が、昨日2月9日(金)より発売されています!見たところ、個人的には今年のデザインはかなり好きな感じです。特に、「ZOO」と「フラワー」が気になるところ。リンクを貼っておきますね。

他にもたくさんのデザインがありますので、自分の好きな一冊が必ず見つかるはず!

さらに2月17日(土)からは、毎年恒例の「桜ロルバーン」が発売されます!こちらもデザイン良い(これしか言わない)。これは買ってしまうかもしれません。入手したら、また紹介しますね。

それではまた。皆さま楽しいロルバーンライフを!

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